こんにちは!
お久しぶりの投稿です。
前回から1年近くも間が空いてしまいました。
昼間は会社員で、旦那さんと2人暮らし。
夜の空いた時間などで
「新しいことはじめよ!」
と思ってやるき満々にブログを始めた矢先に
コウノトリさんが天使を運んできてくれてブログどころではなくなってしまいました。(笑)
アフェリエイトやら広告やら一生懸命調べてたんだけどなぁ〜。
「想定外出来事の連続」が「人生」というまさにそうゆうこと!
私は石垣島に移住して6年目です。
妊娠がわかってから臨月に入り、里帰りをして、これから出産です。
妊婦生活の振り返りをしていきます。
お仕事
私は産休に入るまで朝から晩までフルタイムで働くことが出来ました。
旅行業で、基本デスクワークです。
「会社の方々の優しさと協力体制」
これがなければフルタイムで働けなかったと思います。
つわりが安定期に入っても続いていたのですが…
休憩長めに頂いたり、
酷い時には軽作業にしたり、
有給使って早帰りしたり、
ノー残業で上がらせてもらえたり…
融通の効く職場環境でした。
具合悪そうにしてると上司や同僚みんなが声かけてくれたのでマタハラなんか一切なかったし、
パートの先輩ママさんたちから沢山アドバイスも聞けたので会社に行くことは苦になりませんでした。
むしろ仕事に集中できている間は身体の心配を過剰にせず、普通に過ごすことができました。
来る限り会社に協力してもらって、半分は事務に回してもらったり「自分から主張してお願いすること」が大事かもしれませんね。
プライベートの過ごし方
私は安定期に入ってもつわりがひどく、長引いたのですが、積極的に仕事したり、海にお出かけしたりして気分転換していました。
妊娠のつわりは病気ではないので、終わりもなければ特効薬もありません。
「とにかくリフレッシュ」を心がけました。
妊娠期間中が大好きな夏だったので
とにかく毎週末は旦那さんと海に行って浮き輪を使って泳いで、お腹を空かせて食べられるもの食べて、祭などのイベントに参加したりして、笑って過ごすことが出来ました。
(これ石垣島が冬の雨季だったらと想像すると結構大変だったかもなぁ)
諦めた新婚旅行
(これ、個人的にめちゃくちゃ残しておきたいだけなんですが)
私たち夫婦は今夏に新婚旅行を予定していました。
行き先は海外ヨーロッパで、有給も2週間弱会社に理解をもらい、航空券やツアーの予約も苦労して整えていた矢先に妊娠が分かりました。
予定はもうめちゃくちゃでした。正直、これ行けるんちゃうかな。
旦那さんと本気で考えて、産婦人科の先生にも話して
後悔ないよう、しっかり決断しました。
(バチェラー構文風←)
そう、< 延期 >
泣く泣くキャンセルして、キャンセル料払って延期をすることにしました。
結果的につわりが長引いたし、有給消化もせず残せたのでベストな判断でした。
海外でなにかあったとしても、
産婦人科系は保険適応外になっていることが多いので実質実費になることが多いようです。
安定期には入る前だったら、病院にかからず流れてしまったとしても自分で泣く泣く耐えてしまうこともできるけど、子供が大きくなってしまえば、病院にかかる場合何十万円とかかっちゃったりするよって先生にはアドバイスをもらいました。
私はどっちも嫌でした。
今回は延期し、また来年以降に予定を立て直すことにしました。
妊婦健診について
石垣島では「県立八重山病院」で出産することができます。
妊婦検診であれば「まつおレディースクリニック」や「おおそこ助産院」でも可能なようですが詳細はわかりません…。
私は家が近かったことや子宮内膜症などの疑いがあったりして生理不順だったので最初から県立病院にお世話になりました。
八重山病院の産婦人科にはドクターが6人くらいかな、曜日で勤務しているようでした。
毎回変わることが多いので色々な先生に見てもらえることがセカンドオピニオン的な意味でよかったです。
待ち時間は日によるけど1時間は見といたほうがいいかなー…。
私は朝一検診して出勤することが多かったので予約時間の30分前には病院について検血検尿を済ませて待機していたので、そこまで待ち時間が気になることはなかったです。
どの先生もエコー写真めっちゃくれます。足とか耳とか。笑
4Dエコー(カラーで立体的なやつ)はありません。安定期までは内診、中期以降は2Dエコーです。
7ヶ月に入るころ、お腹が大きくなるにつれて、張りがきになることを伝えたらNST(通常は臨月入ってから行う陣痛テスト)をすぐにしてくれて安心しました。
どこの病院でもどんな診察内容でも
そうだとは思うけど…
自分の体のことは自分が一番よくわかるはずなので、診察のときに先生に気になることをきちんと聞き逃さないように準備しておくことが大事だと思います!
出産準備
病院で心拍が確認できると、八重山福祉センターにて「母子手帳」を公布してもらいます。
八重山の母子手帳は他の自治体よりちょっと大きくて分厚目といわれます。
南国らしいハイビスカスのケースも貰えました。
年によって違うみたいで2020年は青っぽいのみんな持ってる!
沖縄県に無料診察券の説明や里帰り前の手続きの方法、父母学級のお知らせなどなど丁寧に教えてもらえたので不安解消できます(°▽°)
私は里帰り前に提出しなければならないお知らせをすっかり忘れてしまったため、里帰りしてから電話でも大変お世話にもなりました。
出産、育児グッツについては里帰り前はバッタバタだったので石垣島の自宅ではなんにも準備せず、里帰りしてからゆっくりAmazonプライムで調べて注文しました。
切迫早産とか体調に不安がある方は先に先に色々準備したほうがいいはずなので私は結構マイペースなほうだったのですが…
里帰りをしたのは33週に入ったときでした。
ギリギリまで仕事があり、後期に入ると仕事がある日は疲労困憊でしたし、休みは休みで予定が詰まっていたので。
それでも最終駆け込みで
★ビーチでのマタニティフォト(最高!)
★まつ毛のパリジェンヌリフト
★美容院でのカットとトリートメント
★産前の離島旅行
みたいなことは済ませて帰りました。
気をつけるのはジェルネイルです!妊婦さんは妊娠後期に入ったらジェルネイルは落としておくことをお勧めします。急遽帝王切開になったり、手術になった時お医者さんが爪の色で体調を確認したりするそうで手術をする際はジェルネイルは無理やり剥がされるそうです。
ホラー。
そんなこんなで無事里帰りまで石垣島で楽しい妊婦ライフを過ごしました。
予定日は2019年12月後半です!里帰りしているので、早めに島に帰ってこれるよう頑張りたいと思います。
Mimi