こんにちは、Mimiです。
大好きな石垣島の米原ビーチ情報をお伝えさせてください。
2019年4月で絶賛5年目に突入した私の離島移住生活ですが
やっと、やっと。待ちくたびれましたが長〜い夏の到来です❣️
(私は冬が大の苦手で、石垣島に訪れる12〜3月の短い冬でさえもとても長く感じます。)
このビーチは石垣島の北部に位置しており、キャンプ場も併設していてシャワー設備などもあるため、観光客から地元民まで広くに愛されています。
市街地よりお車で30〜40分ほど、川平湾からはお車15〜20分ほどです。
石垣島には遊泳可能なビーチがいくつもありますが、この米原ビーチはサンゴ礁のビーチなので、ツアーなどに参加しなくてもビーチエントリーでお魚シュノーケル楽しむことができるのです。
↓ ↓ 私が2019年4月9日に撮った写真です。↓ ↓
イソギンチャクにニモ(カクレクマノミ)が隠れていたよーー
こちらは大きなお魚。周りの小さいのと比較するとその大きさがわかるかなぁ。。
出会ったときちょっと怖くなるくらい。
私、島で観光業に携わっております。
よく聞かれるこの質問。
「ツアーに参加しないとシュノーケルできないのですか?」
お写真見ていただいた通り、そんなことはありませんよ。
この2枚は私が自分でシュノーケルセットを持っていき、浜から泳いで撮った写真です。
海の透明度は2枚目の写真がわかりやすいかと思います。ガイドさんにボートで沖まで連れて行ってもらいましょう。半日^1日ツアーなど多彩なツアー会社があります。
半日のシュノーケルツアーは大体5000〜6000円で、機材も全て込み。ホテル送迎あり。で、水着さえあれば参加できますよー!
ビーチからでは、米原ビーチはかなりきれいな方です。
サンゴ礁のビーチでなければ、白砂が浮いてきてもっと白く濁ったような感じに見えるビーチが多いです。
ホテルが隣接している真栄里ビーチやフサキビーチ。白砂の上を歩くと気持ちいいサンセットビーチなどはお魚さんの数は少ないし、若干砂で濁ってますね。
それでもお子様連れなどちょっと遊ぶくらいなら、どこのビーチも大人気です。
米原ビーチは浜から沖の方に100メートルほど泳ぐとリーフの外に出ることができます。
が、ここで要注意です。
時たま離岸流といって沖の方に流されてしまう強い波が発生することがあります。
私はビビリなので足がつくところからは絶対離れないようにしています。
それでも流されてしまった場合は冷静に落ち着いて流れがおさまった時に浜の方へ泳ぐのがいいようです。
とはいえ落ち着くなんてできませんよね。
なので足がつく場所から離れないように気をつけてください。
ライフジャケットの着用をおすすめします。
流されて亡くなってしまった方も過去多いんです。流されたら・・・サメの餌ですよ・・・恐怖!!!!
米原ビーチ、ハザードマップの紹介をします。
是非遊びに行く前にはこちらのサイトを参考にしてください。
米原海岸ハザードマップ情報 – 米原海岸・八重山海岸安全情報
みなさん無理をせず、安全にビーチを楽しんでくださいね〜〜♪
Mimi