こんにちは、Mimiです。
ゴールデンウィークも中間にさしかかっています「平成最後の日」です。
羽田空港もこれからお出かけの皆さんでごった返し✈️です。
この写真まだいいけど、朝からぞっとする人の多さ。(こんな大量の人間が石垣島に来たら沈むんじゃないかなと思うほど。)
さてと、これから同じ飛行機で石垣島に行く方のために離島情報、わたしの大好きな「波照間島」のブルーを発信したいと思います。
波照間島(はてるまじま)は八重山諸島、
日本最南端に位置する島です。
アクセスは石垣島の離島ターミナルから高速フェリーで約90+分。
※フェリーは頻繁に出ていません。朝8時が1番早い便です。
https://hirata-group.co.jp/ferry
(昨年の時刻表まではずぅーっと8:30が1番早い便でしたので、今年乗り遅れる人絶対いると思う。最新の情報お気をつけください!)
離島ターミナルで波照間島行きの乗船券チケット🎟を販売している窓口は2箇所あります。
運航会社「安栄観光」
旅行会社「平田観光」
*どちらも運賃は一緒です。
安栄観光はいつも激混みなので、私はいつも平田観光でフェリーのチケットを購入しています。意外といつも穴場だしスタッフさんフレンドリーです。しかも最南端の証がもらえるんです。(1回もらったので私は人にあげてます、ごめんなさい🙇♀️)
離島行きフェリーは10分前から乗船開始なので、だいたい20分前には窓口でチケットを購入する感じです。
波照間航路は南の航路で高波や北風の影響を受けやすいため欠航することもあります。
(雨が降ってる降ってないじゃなくて、波の高さと風向きが重要!)
波照間港に着いたら私は最初腹ごしらえします。
波照間港内にある「イノー」という八重山そば屋。
綺麗じゃないし地元のおじいが汗びっしょりで作ってくれるんだけど。
ここのそばがさいっこうにうまいっす。
私は八重山そばを語るに3本の指に入るくらいここのソーキそばが好きです。
(最新情報:残念ながらイノーさん閉業されたようです。残念すぎる・・・)
そのあとは海に向かうわけですが、港から徒歩3分のところに「西浜荘」って民宿があります。※ここ穴場情報
シュノーケルセット(マスクとフィン)とレンタサイクルを借りています。(ライフジャケットは貸出なかった気がする。)
そしたら手ぶらで行けるよ!
初心者はライフジャケット持ってたほうがいいよ。
ちなみに、私はもう波照間で自転車はあまり乗りません。
日差しが痛いので専らレンタカーか原付予約していきます。
でもお酒飲みたいときは不可です。警察います。←そうゆう問題ではない)
とはいえ、最初は自転車で坂道叫びながら漕ぐのが憧れだと思いますので
どうぞ好きなように。ただ日焼け止めは通常通り塗っただけでは効きませんので
重ねて重ねて塗ってくださいね。
そして、シュノーケルできる唯一のビーチ、西浜(ニシハマ)に到着したら、
ひたすら日陰のある休憩場所を確保して、沖へと泳ぎます。
手間の方だけでも十分綺麗です。
イソギンチャクの中にカクレクマノミ(通称ニモ)がいたりして。
でも、GoPro持ってて海の写真撮りたい人とかー
足のつかないとこまで泳げる自信のある人は沖の方へ泳ぎます。
すると、ウミガメに出会ったり大きな魚がゴロゴロ出てきてくれて
復活中のサンゴに出会えたりします。
でもサメが出たりするという目撃情報もレアですがなくはないので
あまり沖に流されすぎないように気をつけてくださいね。
私もいつも一人で泳がないようにしてます。。
ここで何かあっても誰も来てくれないのよ!
病院は診療所しかないんだからね!
とはいえ、その海中景色は息をのむほど青く美しいので、時間を忘れて泳いでしまいます。
休憩がてら、
日本最南端の碑🇯🇵までチャリ漕ぐこと約20分(これがめっちゃキツイがいい思い出になるはず!)
記念写真は忘れずに。
水分補給も忘れずに。
(自動販売機に期待してはいけません。着いたら港で購入しておいて。)
そしてまたひたすら西浜で泳ぎましょう。
帰りのフェリーも混雑しますので並びでお席をとりたい方はフェリーの到着する桟橋に早めに並んでおきましょう。
私は今から約10年前に初めて八重山に遊びに行ったのですが、この波照間ブルーに魅了されました。
日本にこんなに恵まれた場所があったのか、住んでる人いいなーって。
(実際石垣島に住むとは思ってなかったけど。。)
※昨日4月29日に波照間島のニシ浜にて水難死亡事故が起きています。
潮の満ち引きがあるときは本当に気をつけてください。
水難 県内2人死亡/本部・波照間 6歳児と観光客 | 沖縄タイムス紙面掲載記事 | 沖縄タイムス+プラス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/414795 via @theokinawatimes
ぜひ皆さんも八重山島めぐり安全にマナーを守って楽しんでください。
Mimi